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国際婚活アドバイス
【国際結婚 Vol.208】覚悟はいいですか?
6月17日に日本帰国しましたー。 ここ一週間、(10日間?) ちょっとバタバタしていて ブログもFBもUPしていませんでした。(汗) 実は、 私が日本に帰国してすぐに 父が病気の検査のため 入院してしまったので いろーんな意味で 家族をサポートしていました。 昨年80歳を迎えて まだまだ現役で仕事をしてる 下町育ちで べらんめい口調の元気な父は 神様も仏様も 全く信じないはずだったのに 自分が入院する日に 母が手渡した 小さなお守りを受け取った。 自分の会社のスタッフには 『あと一年、生きたかった。』って ポツリとつぶやいたそうで・・・ 本人も弱気になってる。 お見舞いに行った病院で会った父は 点滴の管を腕に ひとまわりもふたまわりも小さくなっていた。 まだ、検査が終わってないので 病名も説明されず なんとも言えない状況。 病院でわーわー騒ぐ孫たち。 いつもの父ならゲンコツ。 なのに、目を細めて 見つめている。 んー、切ない。 国際結婚。 海外にお嫁に行ったのは私の意思。 そう、ちょくちょくは帰国できないから 両親や兄弟と 会える回数が少なくなるのは 当然のこと。 ある意味、大きな覚悟。 定期的な里帰りは親孝行。 娘が幸せに暮らしていることを 伝えてあげることが 両親にとっても 幸せなんですよね。 父の入院で、 日本との距離とか 国際結婚の覚悟について 改めて、考えていました。 ブログにも書いたのですが http://ameblo.jp/kaiwa-usa/entry-12033677560.html みなさまも 国際結婚をする前に 日本への帰国の頻度など 将来の旦那さまとなる男性とは よーく話し合っておいてください。 松本直子
国際結婚相談所・Kaiwa USA代表
マッチメーカー&幸せプロデューサー