国際結婚・海外結婚相談所
CEO & FOUNDERの松本直子です。

 

近況のご報告ということで

 

メンバーのみなさんの活動状況を
ご紹介すると・・・

 

4月に男性が来日したカップル
日本国内、おふたりで過ごし
男性がアメリカへ帰国したばかり。

 

『順調です！』
とのこと。

 

男性は、昨年11月にご登録。
女性は、昨年12月にご登録。

 

おふたりとも何人かの
お相手候補者と
ZOOMでお話をされてから
わりと早い時期に

 

コミュニケーションが心地良い
お相手に絞り
１対 １の関係を継続して来られた。

 

半年に満たない交流で
男性は4月来日をスケジュールし

 

日本での過ごし方などをテーマに
わりと密なやり取りをしていたので

 

来日が決まり
実際に日本で会い
トントン拍子に進んでいる。

 

『嬉しいご報告をありがとうございます！』

 

メンバーに登録されてから
できるだけ多くの女性に会いたい。

 

『もっと、もっと、もっと！(イイ女を紹介しろ！)』
と、おっしゃる男性はいらっしゃいますが

 

この男性は落ち着いていて

 

『今、交流している女性と
対面で会うことに集中します。』

 

別のご紹介は必要ありません。
と、丁寧で、冷静な判断をされて

 

目の前の大切な女性に意識を向け
ひとりの女性のために
エネルギーを注いでいる様子が伺えました。

 

もう、この時点で
私たちマッチメーカーは

 

『ああ、この男性はホンキだな。』

『《決める》に、フォーカスしているな。』

『決断は、早いだろうな。』

 

と、

見守りモードでした。

 

《決める！》に、フォーカスしている方々は

《もっと！もっと！》がない。

 

🌸　🌸　🌸

 

できるだけたくさんのお相手に会ってから決める
というセオリーは

 

一見、理にかなっているように感じますが

 

実は

 

良いご縁に出会っているのに
《もっと！》を繰り返してしまうと
永遠に決まらない
負のループに陥ってしまうんです。

 

オンラインデートなどが典型的な例で

 

あまりにもたくさんの選択肢があるからこそ
《もっとよいお相手がいるはず！》
の状況が生まれやすいから

 

選択が出来ない人たちが増えるという
ロジックになります。

 

大手結婚相談所でも
【数万人の登録者がいます！】
を謳っているところが多いですが
最終的に結婚するのはひとりなので・・・

 

『数万人の中からどうやって、ひとりを選ぶの？』
という話になります。

 

宣伝用に掲げた、多すぎる数の表示は
あまり意味がないかもしれません。

 

🌸　🌸　🌸

 

これは、以前にもご紹介しましたが

 

シーナ・アイエンガーさんが
TEDTALKSで話した
彼女の研究実験のお話を聴いてみると

 

このロジックが理解できるでしょう。

 

Art of Choosing

【選択の科学】
https://www.ted.com/talks/sheena_iyengar_the_art_of_choosing
(日本語の翻訳を見ながら聴いてみてください。)

 

How to Make Choosing Easier

【選択しやすくするには？】

 

彼女の研究スピーチによると

 

選択肢が多いと、人は選ぶことができなくなるが

あまり多くの選択肢が無い方が
本質を選ぶことができる。

ということを説いています。

 

結婚とは
最終的に、たったひとりのお相手が見つかればいい。

 

ですよね？

 

国際結婚、
たったひとりの理想のパートナーと出会うには

 

自分がホンキ
相手もホンキであれば結論は早いのです。

 

わたしたちの結婚相談所では

 

『ホンキで決める！』
と、コミットしているメンバーさんが多いです。

 

というか、

 

ホンキじゃない方は
ご遠慮願います。（←きっぱり）

 

空の状況も、コロナ前に戻りつつあるとのことで

夏に向けて、男性からも

『日本へ行きます！』
『日本人女性をご紹介ください！』

の、声が増えてきています。

 

ホンキの方々は
是非、是非
積極的にマッチメーカーへお問い合わせくださいね。

 

まずは無料相談から。

 

松本直子
CEO ＆FOUNDER
国際結婚相談所・TJM

 

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編　・　集　・　後　・　記

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アフターコロナで外国人の行き来が増えて
国際婚活が活発になってくると

 

ロマンス詐欺も増えてきますねー

 

以下、注意喚起のために書いた過去ブログ
https://ameblo.jp/kaiwa-usa/entry-12228853317.html

 

みなさま、ご注意くださいね。

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