• Blog
  • 【国際結婚 Vol.203】誠実であれ、バカ正直にはなるな!

国際婚活アドバイス

【国際結婚 Vol.203】誠実であれ、バカ正直にはなるな!

2015.05.10

 

フルメンバーの女性のみのサービスで

ロサンゼルス渡航しミーティングをする場合、
一回の渡航で3~6の男性と
いわゆる、“お見合い”をすることになります。

※渡航の日程や相手の条件により
設定が可能であれば最大で6名

※平日のみとなると設定が難しいため
週末を含めることをおススメしています。


ロサンゼルスプログラムに参加した女性からの
フィードバックによると


『何人のオトコと会ったの?』
と、ミーティングした男性から聞かれることが
とても多いそうです。


日本人女性は誠実であり
正直者なので


たいていの場合、隠さずに
男性方にミーティングする(した)人数を
答えてしまうんですね。


『嘘はつきたくない・・・。』


その気持ち、わかります。


でもね、
男性はあなたが
自分以外の男性と複数会うことを
うすうす気がついていたとしても


質問しながら
『5人の男性に会いますよ!』なんて
本当の答えを聞いたら
結構、傷つくんですよね。
(だったら質問しなければよいのにね。)


『できれば、自分だけと会って欲しい。』


みんな、そう思っているんです。


だから、その方以外の男性と
実際にミーティング設定があった
としても


正直に答えないでください。


嘘をつく必要はないのですが
バカ正直に(←バカなんて言ってごめんなさいね。)
答える必要はないんです。


『あはははっ、やだなーもう!』って、
『ナイショでーす、えへへ。(笑)』って

明るい雰囲気で(深刻にしないで!)
適当にお茶を濁すくらいでいいんですよ。


それでもしつこく聞いてきたら


『その質問には答えたくないの・・・。』
って、かわいく、伝えてください。

(※かわいく、というのがミソです。でないと、
男性も全否定された気持ちになり
凹んでしまうんですよね。)


完全黙秘ができれば
それが一番よいです。


なぜなら、
あなたがどこで誰と会おうと

まだ、彼だってあなたひとりに
コミットしてた関係でないのであれば
None of his business だからです。


それでも、とっさに聞かれると
誤魔化しきれないかもしれませんが


罪悪感など持たなくていいんです。


嘘をつく必要はないですが
正直に答える必要はない。


正直に答えることが
相手を傷つけてしまうのであれば
愛があるとは言えません。


相手を傷つけない言葉で
愛おある言葉で
誠実に相手と向き合うことが大事です。



逆のケースで、
男性が日本に来日する場合には


女性が男性に対して


『何人の女性と会うんですか?』
と、聞いてしまうケースが
結構あるみたいなんですね。


一般的に日本のお見合いだったら

一対一が基本で
複数の男性を同時に紹介されることは
ないのでしょう。


Kaiwa-USAのルールとしては
男性が来日する際に
一回につき、最大で3名の女性との
ミーティング設定を可能にしています。


理由は、
国際結婚のお見合いは
基本が遠距離による交流になりますから


男性が時間とお金を投資して来日する場合
ひとりのためだけに来日するよりも
一回に3名と会えたほうが
費用対効果が高くなるからです。


そして、女性にとっても
3ヶ月~6ヶ月の間
メールやSKYPEによるコミュニケーションを
たったひとりのために費やした挙句の果てに


やっとのことで男性が来日して
たった一回のミーティングで
残念な結果になった場合に


3ヶ月~6ヶ月の時間の投資が
無駄になることはかなりのリスクです。


特に、
『子供が欲しい!』という
30代後半から40代前半の女性には

数ヶ月の無駄な時間が致命傷だったと
後で後悔をして欲しくないため


複数同時コミュニケーションは3名を
おススメしています。


3名という数字は
これまでのマッチメーキングの経験から
多すぎず少なすぎず適宜な数字と
私たちは考えます。

(本当は一対一が理想ですが
リスクを回避すする意味では適宜です。)


ロサンゼルスでの男性とのミーティング設定は
最大で6名までの設定が可能です。


もちろん、
お相手に対する条件が
あれこれたくさんありすぎる場合は
6名設定は難しいです。


ロサンゼルスが好き!
西海岸で暮らしたい!
という女性には
トライする価値はあると思います。


フルメンバーのみなさまで興味のある方は、
担当のマッチメーカーにご相談くださいね。

松本直子

 

【編集後記】 

ゴールデンウィークに
ロサンゼルスで婚活されていた女性が
そろそろ帰国される頃。


よい感じも出会いがあったようで
担当者からも報告が届いています。


遠距離恋愛は
出会うことよりも

出会ってからののお互いの努力が
大事です。


焦らず、時間をかけすぎず
時には勢いにも身を任せて


ここぞ!と思った時には


忙しいお仕事や
楽しい趣味の時間を
一旦、横に置いておいてでも
集中的に活動すると
結果も出易いです。

松本直子(まつなお)

Naoko国際結婚相談所TJM Founder & CEO
国際結婚の幸せプロデューサー松本直子です。

松本直子 Naoko Matsumoto
国際結婚の国際結婚のマッチメーカー(仲人士)として25年以上のキャリアを持ち、 延べ3600人以上の独身女性に国際結婚の相談を受けて参りました。現在は、アメリカ東海岸を拠点に「外国人男性と結婚したい!」「海外在住の日本人男性と結婚したい!」「海外キャリアを構築したい!」「海外移住で自分の夢実現したい!」日本人女性のライフスタイルをグローバルな視点からサポートしています。ニューヨークのマッチメーキングインスティテュートで米国のマッチメーカーの資格を取得。(日本国内では希少な資格保持者)国際婚活スペシャリストとして活躍中。ラスベガス大学、ロサンゼルスへ移住し、オレンジカウンティーで出会ったアメリカ人男性と結婚。車で11日間アメリカを横断。現在はメリーランド州ボルティモア東海岸在住。だんなさまはドイツ系アメリカ人。ランドスケープアークテクト、ビーガ一ンで健康オタクな生活。ハーフの息子はハイスクール。猫と暮らす。

・女性の海外ライフスタイル研究所
・まつなおのオンラインカフェ主宰
・国際結婚&海外結婚相談所TJM
・国際結婚のオンラインデートPJM
・国際結婚の婚活イベント&セミナー
・国際恋愛講座
・国際恋愛コーチ講座
・国際結婚マッチメーカー養成講座

☆YOUTUBE&インスタグラムも発信中☆

お問い合わせ

登録男性の情報&イベント情報を受け取る

国際結婚 メルマガ 無料登録

  • Free Consultation online
  • Free Consultation in New York
  • Profile Registration


and more...