交際中の彼と
恋愛がうまくいかないなぁ
と、感じている方は

 

『Needyなオンナになっていないか？』

 

これ、確認してみてください。

 

Needyという
英和辞典で調べてみると・・・
“依存症”

 

“症”という言葉がつくくらいだから
病気の一種？

 

いえ、いえ、

 

病気というよりも
もっと身近なもの。

 

自分が気付かないうちに
Needyになっちゃってることってあるんです。

 

例えば、

 

交際中の男性とはメールや、テキスト、
Line、WHATSAPPなどでやり取りをされている方が
多いですが

 

彼から、一日でも連絡が無いと
『本当に私を愛してくれているんだろうか？』と
心配になってアタフタしちゃう。

↑　↑　↑

これはNeedyの初期症状。

 

それから

 

彼の携帯電話に
自分以外の他の女性からの着信があるかどうか？
こっそり調べたり・・・

 

彼のフェースブックに
自分以外の他の日本人女性の写真を見つけると
ジェラシーに感じてしまったり・・・

 

彼がなかなか返事をしてくれないからと
自分から何度も何度も続けざまに（執拗に）、
メッセージを入れたり・・・

 

思い当たりますか？

 

その男性に思い入れが強ければ強いほど
その男性を逃したくないと思えば思うほど

 

自分では気付かないうちに
Needyなあなたになってしまっている。

 

『私は大丈夫。』
と、思っていも

 

Needyの症状に苦むことって
よくある話なんだと思います。
他人事ではなく、です。

 

でも、あえて、はっきり伝えます。

 

Needyな女性は
外国人男性からは嫌われます。

 

男性は交際中に
女性の依存心(Needy)が見えた瞬間

この人はHigh Maintenanceだ！と判断し
（High Maintenance　＝手がかかる）

 

『遠ざかりたい。』と、思ってしまうのです。

 

 

じゃぁ、

 

Needyにならないためには
どうしたらいいの？

 

それは、

 

彼に依存しないことです。
（簡単そうですが、実は難しい？）

 

冷静な自分に戻って

 

彼が居たら毎日が楽しいだろうけれど
彼がいない、独りの自分も楽しめる
と感じることです。

 

この男性と結婚したら
安定して、お金の心配のない生活が送れそう！

 

という相手に、たとえ出会ったとしても
（それはそれでよいのでしょうが。）

 

この男性と、たとえ結婚しなかったとしても
十分に自分は富があり、幸せである。

そう、思えるように、毎日を生きることです。

自分は男運が無い。
自分は幸せで無い。

と、口にしてしまう女性は
この男性に幸せにしてもらいたい。
と、考える前に

自分はいつなんどきも幸せである
と、思えるように

幸せは無限に自分の奥底から湧き出るものと
信じることです。

男性は、
自分の収入をあてにされたり
なにからなにまで、手取り足取り
手を焼かなくてはならない女性を選びません。

いつも笑顔で
今、すでに、幸せである女性と
一緒にいたいのです。

Needyになっちゃってたな。
と、心当たるようであれば
キモチを自立させてみてください。

男性がそばに居ても、居なくても
実は、幸せだと思える自分を
感じてみてください。

頭でわかっているんだけれど
できない。

と、いう方は

【ルールズ】という本を読んでみてください。
（以前、ブログでもご紹介したことがありますね。）
http://amzn.to/WHTqRK

男性に依存しない自分
自立した立場で相手に接する方法の
ヒントになるかもしれません。

実は。ルールズ。

留奈さんが国際結婚の婚活をしているときに
お友達から『読んでみて！』
と、強く勧められたそうです。

でも、

留奈さんは読んでみて
全然ココロに響かなかった。（笑）

何故？

おそらく、留奈さんは既に
何らかの経験から
既にこの恋愛のルールズを理解していて、

自分の恋愛に応用できる部分は
無意識的に使っていたのでは？
（松本の勝手な分析ですが！）

つまり留奈さんはNeedyではなく
常にIndependent　であった。

だから、
彼とのコミュニケーションには全く問題も無く
恋愛が実り、結婚に至った。
そして、毎日が幸せで満ち溢れている。
ということ。

留奈さん曰く、

恋愛のルールズの全てが
日本人女性に当てはまるかどうか？
はわからないけれど
（著者は外国人で離婚もしています。）

恋愛がうまくいっていない人にとっては
ヒントになることも、あるのかな。
くらいな感じです。

わたしも恋愛のルールズはひと通り読みました。

で

自分自身を振り返ってみて

そういえば、
恋愛にうまくいってなかった過去もあったな。
と、思い出し

そのときの自分は相手に対して
Needyであったのかも？
と、理解することができました。

Needyという状態は
人間であれば、
誰もが陥る可能性ののある状態です。

病気ではありません。
（ただし、重症な場合は
カウンセリングなど専門家に相談をしましょう。）

キモチの切り替えができれば
自ずと是正されていくものです。

今、自分がいる場所から
一歩引いた位置で
第三者的に自分を見つめてみて

肩の力を抜いてみて
『今、自分は幸せである。』
ということを実感してみてください。

『オトコ運が無いよ。』
『幸せじゃないよ。』
という方でも

自分の中にあるポジティブな要素
素敵な自分を見つけてあげて
感謝することからはじめてみてください。

今、恋愛がうまくいっていなくても
自分を見つめ直すことで
状況を変えることはできるのです。

みなさまに素晴らしいご縁がありますように。
松本直子

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【編集後記】

今回
Needyという言葉をテーマにしたのは

男性からのフィードバックで
時々耳にする言葉だったからなんです。

男性が女性を断るときの言葉
ベスト3に入るくらい
女性がNeedyかどうか？というのは
彼らにとって重要な要素なのですね。

ちなみに、
Chemistryを感じない。
という断り方をされる男性も多いですが

Chemistryは相手との相性なので
自分ひとりでは直しようがないけれど

Needyは自分の力で
ポジティブに切り替えることができる。

これを言い変えると

Needyな自分から卒業することができれば
どんな男性とでもうまく行く可能性を秘めている。

だから、
自分自身の言葉や行動が
Needyになっていないかどうか？に、
まず、気がつくことが大事。

恋愛のルールズを読んでみて
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『なるほど！』と、感じたら

自分を自身を知る
きっかけになるかもしれませんね。

みなさまに素晴らしいご縁がありますように。

 

松本直子
国際結婚の幸せプロデューサー
国際結婚相談所Kaiwa-USA代表

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