下世話な話ですが・・・

 

最近、世間をにぎわせておられる
小室圭さんのお母さま・・・

 

と、元婚約者のAさん

 

 

Ａさん：
『貸したお金を全額返してください。』

 

小室圭さん＆お母さま：
『善意でくれたんですよね、解決済では？』

 

それぞれの理解が全く違っていますから
今後も意思疎通は難しいのかな。

 

国際結婚の婚活
実は、これと似た話が多々あります。

 

富裕層の男性の方々から

 

『日本へはなかなか行けないから
ボクのところまで来てくださいませんか？
もちろん、飛行機代は払います。』

 

っていうようなオファーがあり、

 

善意に甘えて・・・
（ただで旅行できるなら、おいしいかも？）

 

って、受けてしまいがちなのですが

 

『ちょっと待って！』
マッチメーカーとしては、待ったを入れます。

 

まだ、エックスクルーシブな関係
スティディーな仲でないのであれば
お金の貸し借りや
高額なプレゼント
航空券のやホテル代の購入などは

 

断った方が無難ですよ、と。

 

まだ一度も会っていない男性に
単独渡航で会いに行くのであれば
尚のこと。

 

金銭的な貸し借りを作ってしまうとね
会ってみて、違ったなって思っても
断り難いんですよ。（妙なプチ罪悪感？）

 

だからと言って
無理してコミュニケーションを継続するのは
自分の本能に従っていないから
結局、うまくいかなくなっちゃうんですよね。

 

なので、

 

『渡航費を出すから来てくれない？』
の、オファーは
丁寧に辞退した方がよいのです。

 

まだ、お会いしたことのない男性であれば
会いに行くにしても
『自分で費用は出します。』
と、キッパリ相手に伝えた方が

 

自分の判断で
その男性が結婚するにふさわしい男性かどうかを
きちんと見極めることができるのです。

 

彼のオファーに甘えて
チケットを買ってもらって会いに行って
やっぱり違ったな、って思って
仮に断ったとしますよね。

 

すると、

 

いくらお金持ちの男性だって
嫌ぁ—なきもちになるんです。

 

『こんなにしてやったのに・・・。』
『あの金返せ！』

 

ってなるんです。

 

小室圭さんのお母さまと
元婚約者Ａさんの関係と
似ていませんか？

 

善意は突然、善意でなくなり
自分が悪者にされちゃうこともあるんだと。

 

お金を受け取っていなければ
お金にコントロールされずに
自分の意思でYES/NOを選択できたはず。

 

 

あ、そうそう

 

オンラインデートで出会った彼なら
お金のこともそうだけれど
相手のバックグラウンドもわからないんで
単独渡航は
身体的な危険も伴いますよね。

 

自分の身は自分で守る。
まだ知らない誰かとは
できるだけ金銭がらみの関係を作らない。

 

ちょっとシリアスな話ですが

 

国際結婚の婚活で
結構ありがちな話だったりしますので
参考になればと思いました。

 

 

個人的にはこの意見がなるほどと。
https://yoshinori-kobayashi.com/17394/
眞子さまの幸せを祈ります。

 

 

【編集後記】

 

アメリカは、スーパーボールの週末
おうちで観戦する方々のおかげで
チップス＆サルサの売り上げが上がる（笑）

 

街は閑散とするけれど
独身男性が家の中にいる確率は高いので
男性からのお問い合わせが
たくさんありましたー。

 

来週、何人かの新規男性のプロフィールを
アップデートしますので
メンバーのみなさまは楽しみにしていてください。

松本直子

PS
ブログはこちらに引っ越しましたー
https://traditionaljapanesematchmaker.jp/blog/
（まだ完璧じゃないけど整理中！）

 

 

松本直子
国際結婚の幸せプロデューサー
国際結婚相談所Kaiwa-USA代表

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