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国際婚活アドバイス

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【国際結婚 Vol. 652】2024年婚活リミット。 残り、3か月をどう過ごしますか?

2024.10.19

国際結婚の婚活をがんばっているみなさま。

10月になりました。🌟

2024年、残すところ、あと3か月弱ですね。

 

前回、こんなタイトルでニュースレターをお送りしました。
「人生を先送りにしないために、今すぐできること」

そして、メッセージを受け取った女性のみなさまから

 

Stop Procrastinating!

と、自分に叫んで行動を開始しました!
というメッセージを頂戴しました。

 

そう

「年内に素敵なパートナーを見つける」
を、コミットしているならば
今すぐに行動を起こすことが大切!

 

既に10月ということで・・・

 

2024年、残り3か月をどのように過ごすか?
今日、明日に、じっくり考えてみてください。

 

ひとつ、知識として共有します。

 

日本の結婚相談所の婚活ガイドライン:
「結婚相談所に登録してから3か月以内に婚約」の
ゴールを目指す。

これが、日本の結婚相談所の基本的な考え方なのだそうです。

 

日本の結婚相談所のガイドラインでは
と、限定をしていますので

国際結婚&海外結婚に当てはめて考えると

 

・国際結婚は、遠距離交際が基本
・国際結婚は、英語による意思疎通が基本
・国際結婚は、文化的背景や考え方が違う

 

など

日本のソレと
まったく同じに考えて行動するには
かなり、無理があるのは事実です。

 

国際結婚は、遠距離交際が基本

・海を越えての遠距離交際はすぐに会えない。

・アフターワークにデートができない。

・週末ドライブデートができない。

 

といった、気軽に会うことができないという弊害がありますので、3か月で婚約なんて・・・

 

不可能と考えるのは致し方ないでしょう。

 

ただし、あなたがコミット高く婚活をしているのであれば、「で、どうする?」を考えることはできますよね?

 

 

国際結婚は、英語による意思疎通が基本

・自分が思ったことが、思っているように英語で伝わっていない(かも?)

・相手の言っていることが100%理解できているかどうかわからない(かも?)

・「英語が苦手です。」という女性が、英語で意思疎通をするためには?

 

これを考えたときに

 

国際結婚までたどり着く時間の経過が、3か月では済まないと考えるのは、容易なことです。

ただし、あなたの夢が外国人との国際結婚であれば、「今すぐできること」は、たくさんあるはずですよね?

 

 

国際結婚は、文化的背景や考え方が違う

あなたが「3か月で結婚するぞ!」とコミット高く臨んだとしても、お相手の男性はもしかしたら

・デートからはじめる

・複数の女性と交流する

・体の相性を見てからゆっくり考える

・結婚は責任がともなう関係だから慎重

・交際をしてからでないと決められない

 

というスタンスかもしれません。

 

だとしたら

 

ジブンばっかり焦って、3か月で決めようなんて思ってみても、空回りするだけ。(ですよね。)

 

「やっぱり、難しい。」

「ハードルが高い。」

「自分には無理。」

 

じゃぁ、国際結婚はやめておきますか?

日本人男性との結婚にシフトしますか?

 

日本国内の日本人男性という選択肢の方がはるかにハードルが低いですよ。

 

 

「国際結婚をあきらめたくない!」
ならば、それでも行動を続ける。

行動の先にだけ結果があるから。

 

 

こんな風に考えることもできますね。

 

国際結婚は、遠距離交際が基本

遠距離での交際を成就するために
自分の全エネルギーを集中し、婚活する。

 

会社の有給の全てを
男性と会うために使う。

 

婚活に結びつかないような
無駄な海外旅行はしない。

 

「この人!」という男性に出会ったら
最優先で自分の時間とお金をかけて
男性と対面で会える旅行を企画する。

 

上記、全てMUSTにしてみると
ゴールに近づきそうですね。

 

国際結婚は、英語による意思疎通が基本

 

外国人男性との結婚のために
どのくらいの英語力が必要なのでしょうか?

 

「英語が苦手!」ならば今すぐに、
今の自分の英語力を計測してみてください。

 

《今すぐに》やってみる。

これが、大事です。

 

何故ならば

英語が苦手だと宣言している場合、外国人男性とのコミュニケーションが問題なくできるレベルでの英語を習得するまでに、かなり集中して恋愛ボキャブラリーを増やし、スピーキング力を磨く必要があるからです。

 

これを先送りにしてしまうと、いつまでたっても、国際結婚のコミュニケーションが可能の域に達しません。

 

特に、富裕層の男性と結婚したいということであれば、海外の時事ニュースや政治経済関連など、多種多様な話題がアカデミックなレベルでできることが成功のカギとなります。

 

英語のスキルを3か月で習得できるか?
と、考えたときに

 

完璧ではなくても、
一歩が踏み出せていれば、OK。

 

ローマは一日にしてならず。
言語の習得も然りなので。

 

ちなみに、

 

国際結婚相談所TJMは、1990年代
ロシア人女性と日本人男性の結婚相談所が
起点となっています。

 

その後

 

日本人女性向けに米国で
外国人男性と海外在住日本人男性の
ご紹介事業を立ち上げました。

 

ロシア関連の結婚相談所事業では
ロシア人女性が日本へお嫁に来る前に
日本語が全く話せない女性メンバーさんが
ほとんどでしたが

 

日本人男性と結婚したいロシア人女性たちは
ロシア国内で、医師や教師、弁護士など

資格が必要な職業を持ち
複数の大学を卒業している
アカデミックで優秀なロシア人女性が
メンバーとして登録されていたため

ロシア人女性メンバーのみなさんは
登録してから3か月以内に
日本人男性と会話ができるレベルの
日本語力を問題なく身に着けていました。

目標を定めて、やると決めたら
できるものなのです。

 

まずは、目標を決めること。

 

いつまでにどのくらいの英語を
達成しますか?

 

自分で決めて、勉強をスタートする。
ただ、やるだけです。

 

+ + + + +

 

私自身、

外国人のオットと結婚し
20年以上一緒に暮らしていますが

 

先にご紹介したツールや本を活用し

 

・スピークバディ(アプリ)や
・EWA(アプリ)
・文単(旺文社)

 

毎日、最低30分は英語の勉強をしています。

 

英語力は日々の学習努力により向上すると信じ
努力を惜しみません。

 

国際結婚は、文化的背景や考え方が違う

外国人のデーティング文化に関しては
これまでに何度もお伝えしていますが

 

自分ばかりが焦っても
相手が結婚を意識してくれない。

 

このことに焦りを感じている方
とても多いと思います。

 

特に

 

オンラインデートや
マッチングアプリなど

 

手軽に出会えるサイトで
気楽に出会った外国人男性は
簡単に遊び感覚で
日本人女性との
カジュアルなデートを楽しむことが目的で

 

手軽に出会えるからこそ
真剣に決める気がない。

 

結婚なんて、本当は考えていない。
というケースも多いのです。

 

結婚相談所の場合は
結婚が目的の男性しか
メンバー登録をしていません。

 

結婚相談所では、
まとまった金額をお支払いの上
メンバー登録をいただいていますから

 

無料のアプリや少額払えばできるゲームとは
登録している男性の意識が全く違います。

 

コロナでの渡航規制が解禁されてから
1年以上が経過し

 

リモートで仕事ができる男性たちは
1か月単位で日本に滞在し
真剣に結婚のお相手探しをしている
メンバーさんが何人もおられます。

 

こういった真剣な男性メンバーさんからは

 

「日本人女性は結婚に真剣なの?」と
逆に、質問されることがあるんですね。

 

もちろん

 

「国際結婚相談所TJMに登録している女性は
みなさん、真剣ですよ。」
と、答えています。

 

だって国際結婚相談所TJMは

 

オンラインデートとは違って
「国際結婚をする!」を
真剣にコミットしている
日本人女性にご登録いただいていますから。

 

文化的背景が違う男性と女性でも
「結婚」という同じコミットを持って
活動中のお相手と出会えば
結論は早いということになります。

 

ということで

 

・国際結婚は、遠距離交際が基本
・国際結婚は、英語による意思疎通が基本
・国際結婚は、文化的背景や考え方が違う

 

上記、3つ

 

3か月で国際結婚を決めるための問題点は
実は、それほど問題ではなくて

 

3か月で国際結婚が決まってしまうカップル
というのも現実、結構多いんですね。

 

何故なら

 

国際結婚を3か月で決める。
と、宣言したら
そこからできることをただやる。

 

問題を問題と思わず
ただひたすら
目の前の事を淡々とやっている。

 

目の前にご紹介案件を受けた場合には
ただ、ただ、会うことを体験してみる。

 

ご紹介を受けたときに
自分の条件だけで判断しない。

 

相手からOKが出ている場合には
会うことをせずに断らない。
(断ることは会ってからでもできるから)

 

そういう意識を持った方々は
結果につながるのも早いんです。

 

目標を決めて
ただ淡々とやる。

 

それだけのことなんですね。

 

+ + + + +

 

最初にもどります。

 

日本の結婚相談所のガイドラインでは
3か月以内に婚約している状態が基本

 

もしかしたら

 

仲人さんからの圧を感じる
かもしれないです。

 

ですが

 

自分で期限を決めずに
まったく計画をせず

 

「外国人男性っていいかも?」

 

という憧れだけで

マッチングアプリなどで
ゲームをしている間は

 

おそらく

 

ゴールまでの時間が
とってもかかることも覚悟の上で

 

それでも

 

何もしないよりは
何かした方がいい。

 

じゃぁ、

 

ひとりでコミット高く、婚活ができますか?

決めたゴールへ自力でたどり着けますか?

 

結婚相談所の仲人さんからの「圧」があるからこそ

3か月で婚約のガイドラインがあるからこそ

背中を推されて前へ進める効果はある。
と、感じられるのかもしれません。

 

2024年婚活リミット。
残り、3か月をどう過ごしますか?

 

先延ばしにしない。

自分で決めて淡々とやる。

 

いやいや

 

誰かに背中を推してほしい!

という方は

 

10月中に無料相談を受けて
年内に《カタチ》にするところまでを
コミットして動いてみてください。

 

11月~12月にかけて
アメリカはホリデーシーズン。

 

外国人男性は会社の休暇を取り
日本へ渡航するケースが多い時期。

 

今、婚活優先で動くのは、良いタイミングです!

 

2024年10月。残り、3か月の過ごし方を
紙に書き出してみることから
スタートしてみてくださいね。

 

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松本直子

国際結婚&海外結婚相談所・TJM
CEO & FOUNDERの松本直子

 


編 ・ 集 ・ 後 ・ 記


国際結婚の裏ブログ(アメブロ)で2018年10月の記事を発見🌟

ちょうどサンフランシスコで婚活イベントを開催した時期でした。
https://ameblo.jp/kaiwa-usa/entry-12410632051.html

コロナ前のサンフランシスコ。
思い出すなぁ。楽しかった!

また、海外イベントも開催したいなって思っています!

 

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松本直子(まつなお)

Naoko国際結婚相談所TJM Founder & CEO
国際結婚の幸せプロデューサー松本直子です。

松本直子 Naoko Matsumoto
国際結婚の国際結婚のマッチメーカー(仲人士)として25年以上のキャリアを持ち、 延べ3600人以上の独身女性に国際結婚の相談を受けて参りました。現在は、アメリカ東海岸を拠点に「外国人男性と結婚したい!」「海外在住の日本人男性と結婚したい!」「海外キャリアを構築したい!」「海外移住で自分の夢実現したい!」日本人女性のライフスタイルをグローバルな視点からサポートしています。ニューヨークのマッチメーキングインスティテュートで米国のマッチメーカーの資格を取得。(日本国内では希少な資格保持者)国際婚活スペシャリストとして活躍中。ラスベガス大学、ロサンゼルスへ移住し、オレンジカウンティーで出会ったアメリカ人男性と結婚。車で11日間アメリカを横断。現在はメリーランド州ボルティモア東海岸在住。だんなさまはドイツ系アメリカ人。ランドスケープアークテクト、ビーガ一ンで健康オタクな生活。ハーフの息子はハイスクール。猫と暮らす。

・女性の海外ライフスタイル研究所
・まつなおのオンラインカフェ主宰
・国際結婚&海外結婚相談所TJM
・国際結婚のオンラインデートPJM
・国際結婚の婚活イベント&セミナー
・国際恋愛講座
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