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レポート

国際結婚、コロナが背中を押してくれました~

【国際結婚 Vol.475】国際結婚、コロナが背中を押してくれました~

2020.08.23

週末、ふたつのオンラインイベントを開催しました。

 

【無料オンライン対話会】
~国際婚活のこれから~ コロナと向き合う現状確認

 

【A Coffee & Cocktail Break】
海外と日本をつなぐZoomお見合いイベント
(サンフランシスコ在住30代の男性限定)

 

ご参加いただいたみなさま
ありがとうございました。

 

レポートが長くなりそうなので
このメールでは最初のイベントの
レポートをお届けしますね。

 

国際結婚 コロナウィルス

ということで以下のような内容で
みなさまと対話させていただきました。

国際結婚相談所 コロナ対策

 

アメリカの現状、といっても
東と西とでは状況が違ったり
州によっても違いますし

 

保守的な方々や
リベラルな方々かどうかによっても
とらえ方が異なるため

 

断定的な内容を一方的にしたくなかったのと
みなさまの状況を確認したいということもあり
対話形式で行いました。

 

状況は常に変わりますので

 

録音、録画というカタチで残すことをせず
カメラを使わずに自由に参加し
発言していただけるような会になりました。

 

状況確認ということで
カリフォルニアから参加された方から
ローカルな状況も伺えてよかったです。

 

全てをリポートすると長くなりそうなので
このメルマガでは
3点、大事なことをお伝えします。

 

【男性の来日 vs 女性の渡航】
【子供が欲しい方】
【メンバーさんの状況】

 

 

【男性の来日 vs 女性の渡航】

国際結婚相談所・TJMでは、
男性が来日することを基本としていますが
日本の受け入れが厳しい状況だと
男性は来日したくてもし難い状況です。

 

渡航に際してPCR検査の必要性があったり
到着の際の14日間の隔離は
海外でも日本でもあるわけで

 

滞在前後に14日間(計28日間)
『隔離された状態でも仕事ができます。』
ということであれば
会える可能性はゼロではないということ。

 

男性来日、女性の渡航
どちらが先になるかわからない状況なので
可能性を見る方向で判断いただきたいのです。

対話会の中で、さらに
二人が会える可能性についてをお話ししたのですが

 

メルマガに書き残すことは避けたいため
(状況が常に変わるため)
メンバーのみなさまには
個別のセッションでお伝えいたします。
(今回、参加された方には改めてメールをしますね。)

 

【子供が欲しい方】

アラフォー世代で、
『子供が欲しい。』ということを
国際結婚のひとつの目標と考えている方は

時間軸についてを
見直す必要があるということをお伝えしました。

● コロナで鎖国の状況があとどのくらい続くのか?

● 第二波は収束したのか?

● 第三波は来るのか?

 

誰にもわかりませんし
何も保証もありません。

 

子供を持つということが
結婚の絶対条件であれば

子供を持つことが可能な年齢の間に
行動をしなければならないのです。

 

国際結婚のマッチメーカーという立場で
こんなことを言うのはタブーかもしれませんが

子供が欲しいアラフォー女子に
あえて伝えるならば

お相手が外国人である必要があるのかどうか?
お相手が日本国内の男性ではだめなのか?

再度、考える必要がある。

 

子供を持つことにフォーカスするなら
不確かな仮想現実の中で長く待つことと
現実の中で確実な未来を手にすること

どちらが自分にとっての優先順位なのか?

子供が欲しい方は特に
ご自身の中で答えを出して
行動いただけたらと思います。

 

【メンバーさんの状況】

コロナで大変な時期に、
奇跡を起こしている女性たちはいます。

ちょうど一週間前に
メンバー女性からご報告をいただきました。

『アメリカに到着して一週間が経ちました。無事に彼とも会えました。入国審査に5時間かかりましたが、なんとか入国出来て良かったです!』

ということで、
さらにご自身の状況を
詳細シェアしてくださいました。

 

入国審査の際に
彼女の隣りで審査を受けていた方は
強制送還になったそうで・・・

 

横目でそれを見ながら
入国できるかどうかの5時間の拘束は
彼女にとって心臓爆裂ドキドキだったのではと推測します。

 

彼女が、コロナの渦中に
会社を辞めて決断をしたのは
人生最大の賭けだったと思うんです。

 

もちろん、

 

誰にでもできることではないし
わたしたちが、賭けをしろとは
絶対に言いません。

 

あくまでも、個人の責任と判断によります。

 

ただ言えるのは、

 

後悔の無い人生を送るためには
その時々に
大きな決断をしなくてはならない時がある。

 

今、人生がドラマチックに変わる。
その体験を彼女はしているんだなぁと。

わたしたちマッチメーカーも
ドキドキしながら
ただ、遠くからおふたりを見守っています。

 

コロナがあったから
人生最大の決断に至った
というのも過言ではないかもしれないですよね。

 

『コロナがあったから、人生見直せました。』

『優先すべき生き方がわかりました。』

『もう、先延ばしにはしません。』

 

国際結婚相談所
どんな状況でもポジティブにとらえて

是非、足を止めずに
行動してみてください。

 

14724_naoko_matsumoto_square
松本直子
CEO &FOUNDER
国際結婚相談所・TJM

 


編・集・後・記


実は、昨晩

やはり、

コロナの渦中に
男性を訪問していた
別のメンバー女性にZoomでお会いし

 

ご婚約おめでとう!
ということで

 

幸せのご報告の対談音声を
撮らせていただきました。

 

彼女の言葉のひとつひとつは
これから結婚されるみなさまにとって
すっごいポジティブ・エネルギー!

 

できるだけ早く編集して
みなさまへお届けできるようにしますね!

 

あ、そうそう

ドイツと韓国の状況
https://ameblo.jp/kaiwa-usa/entry-12619839490.html
こんなのも参考に・・・。

日本は連日の猛暑なのですね。

熱中症に気を付けて
健康で参りましょう!

 

 

Love & Peace国際結婚
Naoko

松本直子(まつなお)

Naoko国際結婚相談所TJM Founder & CEO
国際結婚の幸せプロデューサー松本直子です。

松本直子 Naoko Matsumoto
国際結婚の国際結婚のマッチメーカー(仲人士)として25年以上のキャリアを持ち、 延べ3600人以上の独身女性に国際結婚の相談を受けて参りました。現在は、アメリカ東海岸を拠点に「外国人男性と結婚したい!」「海外在住の日本人男性と結婚したい!」「海外キャリアを構築したい!」「海外移住で自分の夢実現したい!」日本人女性のライフスタイルをグローバルな視点からサポートしています。ニューヨークのマッチメーキングインスティテュートで米国のマッチメーカーの資格を取得。(日本国内では希少な資格保持者)国際婚活スペシャリストとして活躍中。ラスベガス大学、ロサンゼルスへ移住し、オレンジカウンティーで出会ったアメリカ人男性と結婚。車で11日間アメリカを横断。現在はメリーランド州ボルティモア東海岸在住。だんなさまはドイツ系アメリカ人。ランドスケープアークテクト、ビーガ一ンで健康オタクな生活。ハーフの息子はハイスクール。猫と暮らす。

・女性の海外ライフスタイル研究所
・まつなおのオンラインカフェ主宰
・国際結婚&海外結婚相談所TJM
・国際結婚のオンラインデートPJM
・国際結婚の婚活イベント&セミナー
・国際恋愛講座
・国際恋愛コーチ講座
・国際結婚マッチメーカー養成講座

☆YOUTUBE&インスタグラムも発信中☆

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