こんにちは。

国際結婚の幸せプロデューサー☆松本直子です。

 

 

※このメールはKaiwa-USAにご縁のある

みなさまにお送りしています。

 

 

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昨年末、クリスマス企画ということで

みなさまへお届けした無料プレゼント

 

 

『ケミストリーって何だろう？』というテーマで

留奈さんとわたしのおしゃべり音声を

お届けしたのですが

 

 

その内容から、ちょっと解説。

 

 

『ケミストリーを感じません。』

『趣味が合いません。』

『価値観が合いません。』

 

 

そういった理由で

カンタンにご縁を断っちゃうのはもったいないよね

っていう話をしたんです。

 

 

男性のプロフィールをチラッと読んだだけで

『価値観が違います。』って、

断定しちゃうのってどうなんだろう？

 

 

ごくわずかな情報量で

いったいその人の何がわかるんだろう？

 

 

もしかしたら、その男性は

文章で表現することが苦手かもしれなくて

だから、プロフィールの文章では自分らしさを伝えられなくて

 

でも、実際に会ってみたら、
会話の中で魅力をいっぱい発揮できる

めっちゃ、楽しい人かもしれなかったり?

 

 

 

初対面でビビッと感じないタイプの方でも

スルメのように噛めば噛むほど

内面から味わいを醸し出してくれる人かもしれません。

（よい関係が長く続くのは後者だったりします。）

 

 

写真だけでカッコいいとか、そうじゃないとか

年収の数値が多い少ないで決めるとか

 

実際に会わずにジャッジメントっていうのも

どうなの？

 

 

 

音声の中で例に出したのは

相手の趣味が“魚釣り”で

自分は“魚釣り”に全く興味が無い

というケース。

 

 

『趣味が合いません。』

ということでその人を全く見ない
という選択もできますが

 

 

『趣味が合いません。』

でも、その趣味を彼と一緒に楽しめれば

自分の世界観は広がるかも！

 

っていう発想に変えてみると

結婚につながる関係が創り出せる

チャンスは間違いなく広がります。

 

 

 

工藤静香さんが木村拓哉さんと結婚できたのは

ココのところだと思うんです。

（あくまでもわたしの想像ですが！）

 

 

釣り好きなキムタクと出会った時

工藤静香さんだってチョイスはあったはずですよね。

 

 

『えっ、釣り？オッサン臭さーい！』と

吐き捨てて興味を持たないこともできたし

 

 

『えっ？釣り？私、やったことなーい。』
『今度、連れて行ってー！』
『ねぇ、釣り方を教えてー！』

と、甘えてみることもできる。

 

 

相手の趣味をとっかかりにして

相手に対して深い関心を示すことができれば

デートの回数を増やす口実にもなりますし・・・。

 

 

 

木村拓哉さんだって

釣りに興味のあるオンナと

釣りに全く興味のないオンナが

二人並んでいたら

どちらを選びたいと思うか？

 

 

 

工藤静香さんが最初から

釣り大好きガールだったかどうか？

 

 

多分違うでしょ？

“したたかさ”って言うと語弊があるけれど

これは彼女の“戦略”だったんじゃないかな。

 

 

自分が相手に関心を示すと

相手も自分に関心を持ってもらえる。

 

 

『デートした男性から

興味を持ってもらえていないと感じるんです。』

というようなご相談をよく受けるのですが

 

 

発想が逆なんです。

 

 

まず先に

自分が相手に興味を示してあげる。
これが大事。

 

 

工藤静香さんの成功法

使ってみると

出会いのチャンスはぐーんと広がりそうですね。

 

 

そういえば

 

 

わたしもオットと出会った時に

オットがビーガン（超菜食主義）と知り

ちょっと迷った時期もありました。

 

 

私は、フツーの食生活でしたし

ビーガンという言葉さえも

全く知りませんでしたから。

 

 

『ケミストリーを感じません。』

『趣味が合いません。』

『価値観が合いません。』

って、その時に断ることもできた。

 

 

でも、その世界を全く知らなかったからこそ

知りたくなった。学びたくなった。

 

 

知らない世界に足を踏み入れてみよう

ビーガンについて学んでみよう

＝彼に興味を持ってみよう。

 

 

という流れで今があります。

 

 

相手に関心を持った結果、

 

 

健康について深く考える習慣を得ることができたし

食に対する価値観も大きく変わりました。

 

 

わたしがこれまでに見たことの無かった

オットの持つ世界観を垣間見ることで

自分が成長できたような気もします。

 

 

お互いに学びあえる相手であれば

一緒に過ごすことで

豊かさも倍になります。

 

 

 

『ケミストリーを感じません。』

『趣味が合いません。』

『価値観が合いません。』

 

 

あなたが、これまでの恋愛で

相手を見ずに一瞬で断っていたならば

 

 

次回の出会いでは、いつもと違う切り口で

 

 

『趣味の違う彼から学ぶ』
『価値観の違う彼の価値を知る』

という姿勢で相手を深く知ってみることを

戦略として試してみてください。

 

 

もしかしたら、少しずつ彼に対して

ケミストリーを感じられるように

なるかもしれませんし

 

 

ワンパターン化していた生き方に

刺激を与えられ

眠っていた才能を開花させるような

素敵な経験もできるかもしれません。

（結婚によって人生が変わるのはこのタイプですね。）

 

 

工藤静香の“戦略”

（ご本人は戦略とは思っていないと思いますが！）

 

 

ディールカーネギーの

『人を動かす』という本の中でも

紹介されています。

http://amzn.to/2CjKb2y

 

 

◇PART2 人に好かれる六原則

1 誠実な関心を寄せる

2 笑顔を忘れない

3 名前を覚える

4 聞き手にまわる

5 関心のありかを見抜く

6 心からほめる

 

 

冬休みの推薦図書（笑）

読んで実践！

（本当に良書です。）

 

 

 

相手に誠実な関心を寄せると

相手はあなたを好きになる。

 

 

 

2018年、国際恋愛戦略として

試してみてください。

 

 

みなさまに素晴らしいご縁がありますように・・・。

 

 

【編集後記】

 

 

少し長めの冬休みも終わり

1月8日（月）より

2018年のお仕事を始動します。

 

 

といっても

 

 

冬休み中も

留奈さんと夜中遅くまで

・SKYPEで、2018年の方針について

・みなさまの国際婚活状況、マッチングの可能性

・2018年7月夏のイベント

・出会いの機会を提供する新しいプロジェクトについて

などをかなり深いレベルで話し合っていました。

 

 

昨年、募集をした新企画のモニターさんへ

（すでに募集は終了しています。）

これから連絡を差し上げますね。

 

それから

 

 

映画を通して英語を学ぶ大人の（ゆるい）部活

国際恋愛・トキメキ映画倶楽部（入部は無料）

https://www.reservestock.jp/subscribe/80181

 

こちらも始動します！

 

 

映画から、英語を学ぶことを趣旨としようと

思っていたのですが

もう少し、奥深くディスカッションできる機会を

創れたらいいなぁと思っています。

 

 

映画について思うこと・・・

また次回、メルマガでお話ししますね。

 

 

2018年夏には

部員のみなさまと日本でお会いできますように

楽しみにしています！

 

 

松本直子（まつもとなおこ）
国際結婚相談所・Kaiwa USA代表
マッチメーカー＆幸せプロデューサー

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