- Blog
- 【国際結婚・Vol.600】詐欺メイク vs ナチュラルメイク 婚活で許されるのはどっち?
国際婚活アドバイス
【国際結婚・Vol.600】詐欺メイク vs ナチュラルメイク 婚活で許されるのはどっち?
2023.05.21
目次
YOUTUBEで
《詐欺メイク》や
《中国化粧》と入れて検索すると・・・
わー!出てくる、出てくる!
ビフォー&アフター
メイクでこんなにも見え方が変わる!
顔にメスを入れて整形するのではなく
お化粧だけでこんなに変わるんですね。
こんなに素敵に変わるなら
見習う余地はあるかも?
では、
婚活中のあなたは
プロフィールを作成するときに
詐欺メイクの写真を使った方がよいのでしょうか?
マッチメーカーのわたしたちが
客観的で中立的立場でお伝えするとしたら・・・
答えは・・・
これ、とても難しい問題なんです。
実際に、詐欺メイクをしなくても
アプリでも盛れる時代なので
自分の魅せ方をどこまで(力ずくでも)
変化させるのか?
賛否両論があるのだろうと思います。
参考になるかもしれないマッチメーカーのアドバイスは以下になります。
1.ありのままの自分で勝負するのか?
2.部分メイクはおススメ
3.アプリで盛るのはおススメしない
4.実際に男性と対面した時、どうする?
5.見た目が大事?自分が相手に求めるものは?
1.ありのままの自分で勝負するのか?
『ありの~ままの~♬』
アナと雪の女王を観た時から、
このフレーズが耳に残りますね。
『ありのままの自分で婚活したいんです。』
だから、スナップ写真を婚活写真として提出する
と、おっしゃる女性の方は少なくありません。
ですが
国際結婚相談所・TJMでは
写真はプロのカメラマンを依頼して
きちんと撮影することをおススメしています。
理由はやはり、
自分を綺麗に魅せるという意識はとても大切だし
気合が入っている、魂が入っていると
男性も、『この女性はホンキだな。』と感じるからです。
実際に、スナップ写真を勝負写真にしてしまうと
逆光、ポーズ、笑顔、キレイに見える角度など
素人くささが見えてしまい残念な結果になる
(=男性から選ばれない)ことも多いのです。
プロのメイクさんにきちんとお化粧をしてもらって
プロのカメラマンに撮影してもらった写真と
自己流のメイクで自分のスマホで簡単に自撮り撮影の写真
その差は歴然で
プロフェッショナルなメイク&写真で勝負したほうが
男性の目に止まりやすいというのは言うまでもありません。
2.部分メイクはおススメ
詐欺メイクではなくても
ある程度のメイク技術は、あった方が良いです。
特に日本人のお顔はフラットなので
ベースメイクで凹凸を付けたり
アイメイクなど研究すると
イメージが変わるかもしれません。
プロに依頼した際には
メイクを標準で含まれる場合が多いので
プロにお任せしましょう。
3.アプリで盛るのはおススメしない
最近のスマホは性能が高いので
アプリを使えばメイクを考えなくてもいける?
と、思いがちですが
アプリで盛った写真と
プロが撮影した写真は
やはり、写真の見え方が全く違います。
アプリで盛った写真は
アプリ特有の不自然さが目立つので
『あ、これアプリで盛ってる。』
と、直ぐにバレます。(笑)
婚活男性は女性のプロフィール写真を
何枚も何枚も見ているので
《アプリ写真の不自然さ》には敏感になっているはず。
だとしたら男性は
『アプリで盛る必要があるほどブ〇〇クなのか?』と
変な勘繰りをするかもしれません。
結局
盛ってる女性を選びたくないという
男性の心理はあるかもしれませんね。
逆に
男性のプロフィール写真がちょっと不自然で
『この男性、アプリで盛ってるかも?』と、感じたら
あなたはその男性を選びますか?
『盛る必要があるほどブ〇〇クなの?』
って、思いませんか?
実際に、会ってみないことには
わからないんですけれどね。
4.実際に男性と対面した時、どうする?
対面でお見合いをした後に
『プロフィール写真と全然違った!』
という、驚きのフィードバック(クレームも?)
実は多いです。(男性からも、女性からもあります)
驚きは、ポジティブもネガティブも、両方あり。
【プロフィール写真と全然違ったから断る】
という男性は、
女性の外見だけが最も大事なのでしょうね。
女性の内面を全く見ない男性であれば
その先、結婚がうまくいくこともないので
『願い下げ』でよいでしょう。
ただし、
結論は一連のプロセスを通してわかること。
お見合いを実施するまでは相手のことなど
1ミリたりともわかるはずは無いので
まずは、
【自分が選びたい相手から選ばれる。】
そのために
プロフィール写真の魅せ方を
ベストな状態にしておくということがとても重要なんです。
(伝わりますかね?)
自分が選びたい男性から
(写真や条件から)選ばれていないとしたら
まずは、男性から選ばれるように
プロ仕様の写真をきちんと用意したほうが
お見合いが実施できる確率が上がるということ。
『ありのままの自分でいいです。』と
メイクや写真に全く気を遣わない場合には
お見合いまでのプロセスに漕ぎつくことが無い
かもしれないということも知っておいて欲しいのです。
5.外見が大事?自分が相手に求めるものは?
4.を踏まえて
女性にも聞きたいのです。
✅女性の内面を重視している男性と
✅女性の外見だけで女性を判断する男性
どちらの男性の方が好感が持てますか?
そして、どちらの男性が自分を幸せにしてくれそうですか?
あなたが男性を選ぶ時はどうでしょう?
✅男性の外見が最も重要なのか?
✅男性の内面はどうでもいいのか?
選ぶのはあなたなので
あなたの考え方が一番大事ですので
尊重しますが
お互いが内面を重視して出会った結婚の方が
永くふたりの幸せが続くのだろうと思います。
それでも
男性は、Beautiful Japanese Women に興味を持ち
女性は、イケメンな男性に反応を示す。
だからこそ
相手の求める自分をまず先に演出することは
婚活戦略としては重要です。
結 論
詐欺メイク vs ナチュラルメイク
婚活で許されるのはどっち?
という問いに対しては
婚活戦略として自分を美しく魅せるのはMUSTで
男性から「詐欺メイクですね」と思われないように
実際に会ったときにはプロフィール写真の自分が
一致する状態を保ったままで臨む。
本当の幸せを望むのであれば
相手の内面をきちんと観る自分でいる。
そして、男性を選ぶ際には
きちんとあなたの内面を観てくれる男性を選ぶ。
という結論です。
この話、わかり難いかもしれないので
またいつか、女子会で話しますね。
編 ・ 集 ・ 後 ・ 記
婚活で自分を美しく魅せるための
メイクも重要だけれども
ボディメイクから始めると
自分にもっと自信がつくかもしれません。
https://ameblo.jp/kaiwa-usa/entry-12803882885.html
わたしもTJMのメンバーさんと一緒に
みんなでダイエットにチャレンジしています!
Love & Peace💗,
Naoko
松本直子(まつなお)
-
国際結婚の幸せプロデューサー松本直子です。
松本直子 Naoko Matsumoto
国際結婚の国際結婚のマッチメーカー(仲人士)として25年以上のキャリアを持ち、 延べ3600人以上の独身女性に国際結婚の相談を受けて参りました。現在は、アメリカ東海岸を拠点に「外国人男性と結婚したい!」「海外在住の日本人男性と結婚したい!」「海外キャリアを構築したい!」「海外移住で自分の夢実現したい!」日本人女性のライフスタイルをグローバルな視点からサポートしています。ニューヨークのマッチメーキングインスティテュートで米国のマッチメーカーの資格を取得。(日本国内では希少な資格保持者)国際婚活スペシャリストとして活躍中。ラスベガス大学、ロサンゼルスへ移住し、オレンジカウンティーで出会ったアメリカ人男性と結婚。車で11日間アメリカを横断。現在はメリーランド州ボルティモア東海岸在住。だんなさまはドイツ系アメリカ人。ランドスケープアークテクト、ビーガ一ンで健康オタクな生活。ハーフの息子はハイスクール。猫と暮らす。
・女性の海外ライフスタイル研究所
・まつなおのオンラインカフェ主宰
・国際結婚&海外結婚相談所TJM
・国際結婚のオンラインデートPJM
・国際結婚の婚活イベント&セミナー
・国際恋愛講座
・国際恋愛コーチ講座
・国際結婚マッチメーカー養成講座
☆YOUTUBE&インスタグラムも発信中☆
国際結婚のブログ
and more...
-
Blog
【国際結婚Vol.654】「決める」を決める=決断とは、決めて断つこと -
Blog
アメブロ 国際結婚のブログ ~いろんな国で国際結婚をしている国際カップルの海外暮らしストーリーを覗いちゃおう~ -
Blog
【国際結婚 Vol. 652】2024年婚活リミット。 残り、3か月をどう過ごしますか? -
Blog
お見合いは準備8割!「また、あなたに会いたい!」と言われる女性の共通点 -
Blog
【国際結婚 Vol. 651】レポート:オンライン婚活イベント ~2024年10月6日(日)午前10時開催~ -
Blog
【国際結婚 Vol. 650】人生を先送りにしないために、今すぐできること -
Blog
【国際結婚 Vol. 648】婚活を始める前に、内面にある「前へ進めない要素」を観察して -
Blog
【国際結婚 Vol. 646】2024年7月14日(日)に東京都内で開催しました、「女性の海外ライフスタイルセミナー」についてのレポートです。 -
Blog
【国際結婚】少しだけ、あなたの幸せを分けてもらえませんか?